[st-kaiwa1]グーグルアナリティクスのリアルタイム機能を使った稼げるキーワードてどうやって見つけるの?[/st-kaiwa1]
といった疑問にお答えしていきます。
☑本記事の内容
●たくさん記事を書く
●記事を書いたらグーグルアナリティクスのリアルタイムを見る
●どんなキーワードで検索流入があるかチェックする
●キーワードが分かったら記事に活かす
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記事数をこなしてくると、徐々にですがブログ記事を書くのが少しずつ早くなってきます。
ブログ内の記事が増えたことで最近では、0円や3桁以下のアドセンス収益が減り、徐々にですが4桁を1日で稼げる日が多なってきました。
アナリティクスでリアルタイム機能を活用する前に

まずはたくさん記事を書いて検索エンジンに評価されやすい状態にしましょう。
記事が多くなればなるほど、検索エンジンからの評価が上がり上位表示されやすくなります。
新しく独自ドメインで作ったサイトと記事がたくさん入っているサイトでは一目瞭然。
投稿している記事が多いと、
いろんな検索意図がある=いろんなキーワードで検索する人の数が増える
ということになります。
かと言って適当な記事ではNG
じゃあ、記事を適当に書いてブログに突っ込めばいいのか?というとそうじゃありません。
例えば、1記事100文字ぐらいの記事ばかりのサイトがあったら、検索であなたのサイトに来た人はどう思うでしょうか。
●知りたい情報があまり書いてないな
●詳しく知りたいのに内容が薄そう
と思ってしまいます。
日記風や読んだ人が得をしない記事でも評価されない
「今日はこんなランチしました!」「仕事がだるかったよ~~」ってゆう記事もあまり価値がありません。
芸能人であればファンの人からするとプライベートをさらけ出してくれると貴重な情報で満足度もあります。
一般人が生活の一部を投稿したところでほとんど価値がありません(^^;
記事を書いたらグーグルアナリティクスのリアルタイムを見る

記事が溜まってくると、アナリティクスのリアルタイムの機能で反応が分かるようになります。
(記事が少ないとアクセスもほぼないので、「0」という文字を見つめるだけになりますw)
リアルタイムの機能は、今まさにどれぐらい記事が読まれているかアクセス数と滞在時間が分かります。
この状態で、「現在のユーザー数(キーワード別)」という項目に、どんなキーワードで検索されてきたかも分かるんです。
どんなキーワードで検索流入があるかチェックする

「現在のユーザー数(キーワード別)」の項目を見ると、
●(not set)
●(not provided)
以外に、キーワードが表示されています。
この二つは、自分のサイトにやってきた訪問者がどんな検索キーワードで検索されたかが取得できない時に表示されるものです。
(not set)や (not provided)以外の「キーワード別」に書かれているワードを見れば、検索エンジンにどんな言葉を打ち込んで検索されたのかが分かります。
[st-kaiwa1]アナリティクスのリアルタイムを見ていると、ユーザーが検索窓に打ち込んだキーワードが何か、面白いように分かります![/st-kaiwa1]
※サーチコンソールからでもどの記事にどんな検索キーワードで入ってきたかは分かります。ですが、リアルタイムでは分からないのがデメリットです。
今書いた記事がどれぐらいのスピードでインデックスされるのかおおよその時間も計測できますしね。
アナリティクスのリアルタイムでキーワードが分かったら記事に活かす

検索キーワードが分かっただけじゃ意味がありません。
キーワードが出てくると、「メインキーワード+〇〇〇」のように二語キーワードが分かります。
例えば、あなたが「みかん+ダイエット」というキーワードを狙って記事を書いたとしましょう。
全ての人が「みかん+ダイエット」という検索キーワードを打ち込んで来ているのではなく、
「みかん カロリー」
「みかん 太りやすい」
「みかん 痩せる方法」
などのように、どんなワードで需要があるか(=記事が評価されているか)が分かるんです。
赤字で書いたワードが【稼げる】=需要のある=検索されやすいキーワードということになります。
100%ではありませんが、他にもダイエットの記事を書こうとした時に、他の記事を書く際にも参考にもしましょう。
[st-kaiwa1]そうすると、メインキーワードを変えて果物名でダイエット向けの記事も書けば需要がありそうだ、と仮説を立てることもできます。[/st-kaiwa1]
例えば、
「いちご カロリー」
「いちご 太りやすい」
「いちご 痩せる方法」
じゃあ次は、「いちご 太りやすい」というキーワードを狙って書けば、ライバルが少ない場合アクセスが来て、上位表示できるかもしれないというネタ探しにも使えます。
リアルタイムをずっと見ていると頻繁に検索さえるキーワードが分かる
先程の「みかん+ダイエット」についての記事を書いたとして、リアルタイムを追いかけて見ていると
「(果物名)+太りやすい」というワードをよく目にしたとします。
そうすることで、
●太らない果物は他にないか気になるんじゃないか?
●太りやすい果物なら、カロリーを抑える調理方法はないか?
●痩せやすい果物はないか?
というように、ユーザーが気になることも予想が立ちます。
特に、どういった記事を書いたらいいかわからない!という人にも有効な方法です。
「気になる人がいる=検索する=需要がある記事にアクセスは集中する=稼げる」という図式になりやすいんです。
簡単!アナリティクスでリアルタイムを使った【稼げるKWの探し方】まとめ
せっかくグーグルのアナリティクスを導入しているのであれば、「これぐらいアクセス来てるんだ~」と思うだけではもったいないです。
検索流入のきーわどが見れるツールでもあるので、記事を書いた後は、ご飯を食べる時間や別の仕事してる間も画面を開いたままでワードを確認しています。
「○○○というメインキーワードの時には、○○○という二語キーワードがよく検索されるんだ!」とお宝ワードを拾っています。
次の記事を書く時にメモっておいたキーワードでたくさん記事を書こうとワクワクしています(^^)