
こんにちは、いちごです!
副業から始めてフリーランスデザイナーで月最高75万円を稼ぎました。
「クラウドソーシングで稼げないならやっても無駄なんじゃない?!」「バイトした方がクラウドソーシングよりも早く稼げるんじゃない?!」と考えている人もいると思います。
今回は、クラウドソーシングで稼ぐ方法について解説します。
結論から言いますと、クラウドソーシングで稼ぐことができます。1日でも早く行動できた人から稼げない状態から抜け出していきます。
クラウドソーシングで稼げない人の3つの共通点

結論は、クラウドソーシングで稼げます。
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- 理由1:単価の低い案件ばかりに手を出している
- 理由2:スキルを磨こうとしていない
- 理由3:できない理由を探し、やる前から諦めて行動しない
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上記のとおり、稼げていない人は稼げない行動をしているので、順番に説明をしていきます。
共通点1:単価の低い案件ばかりに手を出している
クラウドソーシングの案件の単価は、ピンからキリまであります。
見積もり応募は、クリエイター側で選んで応募することができますよね。

クライアントが提示している単価や依頼金額は目安です。(中にはきっちり金額を指定してるクライアントもいます。)
単価が安い案件のデメリットは下記のとおりです。
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- 自分のモチベーションが上がらない
- 単価が低いため、稼ぐためには数多く受注しなければいけない
- クリエイターに対する価値が低いクライアントに当たる
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上記のような点がデメリットです。
やはり、始めは自信がないため、単価が低い案件に手を出しがちです。単価が低すぎるゆえに、精神的にも肉体的にも疲弊していくからです。
効率よく稼ごうと思ったら、単価の低い案件を5件受け持つより、単価の高い案件を1件受注した方が、1つの制作物にも集中できます。
安く安く発注しようと考えているクライアントも、クリエイティブな仕事に価値を感じていないので、対応も修正依頼も無茶ぶりな場合も…。
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ある一定の心と体のモチベーションを保っておかないと、仕事をこなしていけません。稼ぐ前に、気持ちが切れてしまい行動ができなくなってしまうんです。
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最初は実績を積んでいくために、単価の低い案件から受注しつつも、高い案件へ稼ぐ方向にシフトしていく、べきです。
共通点2:スキルを磨こうとしていない
「わたし、何のスキルもありませんが、仕事ください」では、稼げません。
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- 他のクリエイターの作品をチェック
- スキルアップのために情報収集をする
- デザインや提案分を練習する
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上記のとおり、仕事を受注するために、何らかのチャレンジをしています。
だんだん、できることが増えてくれば楽しいし、単価の高い案件も取りにいけます。
副業でも自分で稼いだ経験がないのであれば、専門的に学べるスクールに入るか、転職して2~3年業界に浸かるべきです。
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スキルを磨ける環境に身を置くと、いやでも成長します。
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文書を書く、デザインで表現する、物を生み出すなど、興味がある分野でいいです。私は、「広告デザインって、物が売れる仕組みとかデザインも学べて面白いかも」から始まっています。
私も、そんなにスキルもなかったので、とりあえず広告デザインの業界に転職という形で飛び込みました。
最初の1~2年は、仕事を覚えるだけでも冷や汗をかきながらでしたが、徐々に知識も付き、こなせる量も増え楽しくなってきました。
今やってる会社員は継続しつつ、スキルを磨くなら会社から帰って来てから学ぶ、土日を利用して学ぶことからスキルアップする時間を確保しましょう。
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共通点3:できない理由を探し、やる前から諦めて行動しない
実はこれが一番稼げない理由です。
「クラウドソーシングは稼げないから辞めた方がいい!」「単価が低すぎて、初心者には無理です」という人もいます。
[st-point fontsize=”” fontweight=”bold” bordercolor=””]できない理由を探しても、稼げるようになりません[/st-point]
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私も初めは初心者でした。稼ぎも0円でした。でもスキルを磨いて、コツコツチャレンジしたからこそ稼げるようになりました。
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「稼げなさそうだから辞めよう」「スキル無いから辞めよう」という人は、この先も稼げません。
価値を提供するからお金がもらえるんです。
自分が興味のない分野、苦手な分野に参入するとストレスが溜まり長くは続かないので、別段好きなことがなければ、無意識に続けれていることに近い分野でチャレンジすべきです。
人とコミュニケーションせずに稼ぎたいなら、デザイナー、Webデザイナー、ITエンジニア、ブロガー、など。人としゃべることが嫌いじゃない人は、Youtuberで収益化、自分のスキルを他人に教えて稼ぐなど。
クラウドソーシング上でも、受注・出品できる案件はたくさんありますよ。
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〇〇〇では、稼げない人という言葉にハマらないように

せっかく目の前に金脈が眠っているのに、「稼げないよ」と言われてしまうと大半の人はその場を立ち去ります。
「稼ぎたい」という気持ちがあるなら、「チャレンジしない」「行動を変えようとしない」「改善しようとしない」のであれば何も変わりません。
無駄な努力はしたくない、と効率ばかりを追い求めるのはNG
厳しいかもしれませんが、ある程度の経験をしないと、失敗だったのか、成功だったのか何も見えずに終わってしまいます。
成功するためには、数々の失敗を繰り返していくと、徐々に成功への点が見えてきて、その点と点がつながり始める時がきます。
クラウドソーシングでいろんな案件に当たっていると、「こうすればもっと稼げるかも」「このやり方は稼ぎにくいな」という、傾向と対策も自分の中で生まれるんです。
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何もしなかったら、自分にその分野が合ってるか合ってないかも分かりません。
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効率重視の視点は、クラウドソーシングで上手く稼げるようになってからのお話です。
できない理由ではなく、できる理由を探す
できない理由より、「何だったらできるのか」が重要です。
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- 商品を使った感想や読んだ本の感想なら文書で書ける
- 本格的なデザインはできないけど、簡単なロゴマークなら考えてみる
- まだ技術はないけど、デザイン・プログラミンの学んでみることはできる
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できない理由を発言する前に、できることを1つやってみましょう。
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クラウドソーシングで稼いでいる人も最初は初心者。自分のできることを探して、行動して、改善して、の繰り返しで稼げるようになります。
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稼ぎ続けている人の特徴は、諦めずに行動&改善を繰り返している人です。1日何もしなかった人と1日行動した人では、1日分の差が付いています。
知識が不足している時期や稼げていない時期は、もどかしいものがありますが、そこを耐えるとできることも増えてきて、いろんな案件にトライできる状況にもなるんですよ。
クラウドソーシングで稼げない時にやっていたこと
最初は全く稼げませんでしたね(笑)その時、私はこんなことをしてました。
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- クラウドソーシングで受注案件の多い人のプロフィールを見ていた
- 評価の高いクリエイターの作品や記事の見本を見ていた
- ネット上にある自分が「素敵だな」と思えるデザインをマネして練習していた
- 美術館などで一線で活躍している人の作品を見た
- 単価の低い案件を受注して数をこなし、だんだん単価の高い案件に移行していった
- デザインやマーケティング、Web集客など身になりそうなセミナーに参加していた
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今振り返ると、結構いろんなことしてましたね。
ずっと会社員のまま、人生を終えたくはなかったし、自分でお金を稼いで、自由に生活した方が楽しそうだと感じていたので、副業しながらもコツコツ積み立ててきました。
行動してみないと結果も分からないし、無駄な経験はないし、一番の失敗は「行動しないこと」です。今から行動するのに遅いことはありませんし、気付いた今が一番早いんです。
自分が稼げる道を見つけましょう
ということで、結論はクラウドソーシング稼げます。
習い事でも勉強でも仕事でも、だんだんできるようになってくると物事が楽しくなってきませんか?
そうすると、人に教えるためにさらに勉強したり、人に感謝されることでもっと良い価値を提供しよう、という気持ちにもなれます。
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- できることが増えてきて楽しくなってくる→デザインや文書が書けなくて困っている人の仕事を受注する→少しずつ稼げるようになる→もっと稼げるように改善する→さらに稼げる
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自分の行動を決めるのは自分しかいません。自分自身が喜ぶ人生にしていきましょう。過去、途方に暮れていた自分が、地道に行動してくれて今があり、感謝しています。