
クラウドソーシングって、リアル営業しなくていいので費用も0円で仕事受注できてコスパは最高です。
[st-kaiwa7]え?クラウドソーシングやっても全然儲からないんですけど。。[/st-kaiwa7]
と悩んでいる人に6つの解決策やヒントをお伝えします。
クラウドソーシングで月75万円を稼げるようになって、儲からない人に共通している原因をまとめておきますので参考にしてみてください。
この記事を読むことで、儲からない思考から儲かる思考法にシフトできます。
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クラウドソーシングで儲からない原因と解決策6つ

クラウドソーシングで「儲からない」には原因があります。
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- こまめに案件確認していない
- 提案文に説得力がない
- コンペばかりに応募している
- 参考作品の提示がない
- 報酬の受け取りを一括にしている
- クライアントへ解決策を明示していない
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上記のとおり。
1.こまめに案件確認していない
クラウドソーシングは、毎日どんどん新しい案件が入ってきます。
特に「急募案件」などは、募集が開始されてから終わるまでに、募集期間が1日だけだったりします。
例えば、募集案件を確認するのが1日に2回だけだと、募集期間が終わりかけの案件だと、すでにクライアントが発注するクリエイターの目星を付けていて早期に募集が終わる可能性が高いんです。
早急に対応できる時間のあるクリエイターを探している場合も多く、報酬額も上乗せされてる場合もあります。
こまめに案件確認をした方が、急募案件や高収入の案件も見積もり応募できる機会が増えます。
2.提案文に説得力がない
案件を募集しているクライアントに見積もり応募する際に、実績データに加えて、提案文も重要な営業要素になります。
クライアントの募集文に対して、自分は何ができるか、どのような実績があるか、得意分野は何か、売りは何かを伝えないと、案件を受注することができません。
全く実績がない人は、スクールなどに参加して、課題で作った作品でも十分実績になります。
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クライアントは、依頼しようとしている案件を任せられるコミュニケーション能力があるか、ノウハウはあるか、技術面はどうかなど総合的に判断して決定します。
提案文に、クライアントの案件が抱えている問題を解決できそうな説得力のある文が書けないと、仕事を受注するに至りません。
私がいつも使っている提案文は下記のとおり。
[st-point fontsize=”” fontweight=”bold” bordercolor=””]私がクラウドソーシングで書いている提案文の流れ[/st-point]
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- あいさつ
- 活動している立場(フリーランス)
- 活動している分野(グラフィックデザイン)
- 今まで仕事をいただいたクライアントさんの反応
- 今までの経歴(メーカーの広告デザインを担当し、全国から受注を受けている)
- 対応可能なデザイン(パンフレット、ラベル、ロゴ、Webバナー、LPなど)
- 今回の案件での問題点と改善点(情報が多すぎる。減らしてイメージ写真を多く女性向きに。など)
- 経験し提供できる価値(5年半の広告デザインから学んだノウハウを提供できる)
- スキル紹介(illustrator、Photoshop約13年など)
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3.コンペばかりに応募している
これは私の失敗談ですが、報酬の高さにコンペ方式のクラウドソーシングに応募をしていました。
コンペ形式は、たくさんの10~60件など応募された中から、クライアントが発注したい作品を選ぶ形式のことです。
提案する際に、クライアントが明示している作品を作った上で応募しないといけないため、制作時間もかかり、最終的に自分の作品が選ばれるか分かりません。
もし選ばれなかったら「報酬は0円」です。
コンペで選ばれたこともありますが、ライバルが多すぎてコスパが悪いので、「固定報酬」や「プロジェクト形式」の案件の方に応募しましょう。
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※「固定報酬」や「プロジェクト形式」とは、作品を作る前に、見積もり金額と過去の実績からクリエイターを選んで発注した後に、仕事を始める形式。
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4.参考作品の提示がない
クラウドソーシングで見積もりを応募する際に、提案文に加えて、過去の制作実績を添付する方が提案が通りやすくなります。
クライアントからすると「これぐらいのクオリティが出せるなら、一度発注しても大丈夫かな」と思われます。
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提案文だけでも応募はできますが、「本当にこの人仕事できるのかな?」とイマイチ信頼できないですよね。
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独学で副業から実績を積むこともできますが、しばらく暮らせるだけの資金がなければ、将来フリーランスで活躍したい分野へ1~3年ほど転職をしましょう。
お給料をもらいながら、業界のこと、スキルを積み上げられます。
5.報酬の受け取りを一括にしている
クラウドソーシングはいろんなサイトがありますが、登録者が多い2大大手のクラウドワークスとランサーズは、報酬の受け取りを分割することができます。
たまに、提案した作品がクライアントの希望に合致しない場合は、発注キャンセルということも。
クリエイターとしても、一度デザインをするまでに「構成検討・素材準備・画像加工・デザイン」など一通りの作業が発生します。
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初回提案しても、クライアントが気に入らなかったら発注が無し「報酬0円」になることは、どうしても避けたいです。
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泣き寝入りしないためにも、私は、発注金額を「初回提案 50%」「最終納品 50%」と半額ずつに報酬の受け取りを分けています。
そうすれば、初回提案(一式デザインを作り終えた段階)で、クライアントが気に入らず発注なしになったとしても、50%の報酬は最低でもクリエイターに入ってきます。
フリーランスは、時間=お金になってくるので、いかに効率よく仕事を受注して稼ぐかが鍵です。
最終納品までできなくても、半分は報酬が入ってくるだけでもクリエイターの安心感は違います。
5.クライアントへの解決策を明示していない
クライアントがクラウドソーシングで募集している案件の内容文をよく見てみましょう。
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「チラシの反応がない」「クリエイティブなデザインイメージにしたい」「女性に反応があるデザインに変更したい」など、ほとんどの場合、「悩み」を明示していることが多いんです。
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案件に応募する場合は、クライアントにその解決策を提示してあげると「分かってくれそうなこのクリエイターにお願いしようかな」という気持ちになります。
儲からない人は、提案文の中に問題解決への答えが書かれていない、もしくは、クライアントに響かなかったことが原因とも考えられますね。
※悩みの解決方法は、明確な正解はないのであくまでも持論でOK。
まとめ:クラウドソーシングで儲からない原因の真逆のことをすればOK

クラウドソーシングで「儲からない」には、必ず理由があるので、その真逆をやってしまえばOKです。
「これじゃ、儲からないよなぁ~」と思っている人ほど、稼げない原因が心の中に浮かんできているのでチャンス。
最初は少しづつでいいので、儲からない思考から儲かる思考方法に変えていきましょう。
また、実績がまだない人でも、独学で勉強したり、自分で勉強することが難しい場合は、無料で相談できるスクールもおすすめです。
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