

しばらく悩んでいたんですが、1発で解決する方法を知りました^^;
・個人事業主が持続化給付金の給付対象になるかを確認する方法
・提出書類の対象月の売上台帳をPDF出力する方法
をお伝えします!
持続化給付金の給付対象か確認する方法【個人事業主】
私の確認方法は、マネーフォワード確定申告を使っている人限定です。
こちらの「持続化給付金」画面の使い方のページから確認できます。
2019年の事業収入を入力していれば、自動で2020年の事業収入とボタン1つで自動計算してくれます。
ポイント
対象月で任意の月を選択し「算定」ボタンを押すだけ!
前年の売上に対して今年の売り上げが50%を下回っていれば赤字で表示されます。
「給付金対象者判定」のところも「対象」に。
その下の、「給付金予想額」のところも個人事業主であれば、上限額の100万円の満額を受け取れる場合「1,000,000円」と表示されます。
逆に、対象外の場合はこのような画面表示に。
持続化給付金の給付対象だった場合【売上台帳を出力する方法】
自分が給付の対象と分かった場合は、同ページの下にある「対象月(2020年●●月)の売上台帳を出力」と書かれているボタンを押すだけ。

しかも、持続化給付金を申請する時に手入力が必要な「売上の入力項目」の部分で
・年間事業収入
・売上減少の対象月
・対象月の月間事業収入
・売上減少の対象月の前年度売上額
も表示されているので、この表を見ながら入力すればつまづくこともありません。
まとめ
持続化給付金の給付対象者は、2019年の売上から2020年の同月のどれか1ヵ月での50%を下回れば対象になります。
マネーフォワードでやればかなり簡単でした^^;
注意点としては持続化給付金のお金は課税対象になり、場合によっては来年納付する税金が高くなることは覚悟しておきましょう。